被りやすさチェッカー

内容確認:

選んだ本数字の組が、もし1等に当たったとき、ほかに何口が同じ組で当たっていそうかを推定します。当せん確率はどの組でも同じです。数値は払戻データから推定したモデル上の目安です。

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シミュレーターで保存した同じくじの本数字を選べます。選択中の数字は置き換わります。

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「前回」はロト6第2143回(2026-10-05)の本数字 1 7 8 29 40 43 です。抽せんのたびに自動で更新されます。

何を計算しているか

払戻データには、その回の各等級に何口が当たったかが記録されています。4個一致の口数を3個一致の口数(ロト7はボーナスを含む6等)で割って理論比で正規化した「集中度」を、全期間の当せん番号に当てはめて、次の傾向を推定しました。

  • 数字ごとの集中度。ロト6の現在のモデルでは8・12・11・7の係数が高く、43・42・40・41が低くなっています。誕生日などの日付に使える数字が選ばれやすい可能性がありますが、購入理由を調査した結果ではありません。
  • 組の形。連番の組数、同じ十の位に3個以上あるか、全部が31以下か、全奇数・全偶数か、合計値が極端に小さいか、最大と最小の差など。特徴ごとに学習範囲を超える値を端で打ち切ります。ただし、珍しい特徴の組み合わせまで検証できているわけではありません。過去の回を前半80%で当てはめ、後半20%で基本モデルと特徴を増やしたモデルを比較して採用しています。この比較に使った期間とは別の、未使用期間での最終評価はまだありません。
  • 前回・2回前の当せん番号の隣(±1)と、前回の数字そのもの。過去の記録には、最近出た数字の周辺で集中度がわずかに高い傾向があります。この項の入力は毎回の抽せん結果で変わります。

結果は「平均的な組を1.00とした指数」で表します。1.10なら、モデル上の集中度が平均より1割高いという意味です。この集中度が1等口数にも同じ倍率で影響すると仮定し、発売口数の規模(3個一致口数から逆算、直近50回の中央値)と1等口数の実績(直近200回で較正)から、「ほかに何口いそうか」と、自分の1口のみ・計2口で分ける・計3口以上で分ける、それぞれの確率を試算します。キャリーオーバー中の売上倍率もモデルに含めています。

くじごとの推定の土台と、外挿検証の結果

くじごとの推定の土台と、外挿検証の結果
くじ回帰に使った回採用した組の特徴外挿の説明力(R²)平均的な組の相席(通常/キャリー中)
ロト62,142回連番の組数、前回の隣の個数、前回の数字の個数、2回前の隣の個数、下1桁が同じ対の数、同じ十の位が3個以上、全部31以下、全奇数または全偶数、合計値が極端に小さい(平均の6割を下回る分÷10)、最大と最小の差(÷10)0.4241.01口/1.24口
ロト7696回連番の組数、前回の隣の個数、前回の数字の個数-0.0040.65口/0.89口
ミニロト1,406回連番の組数、前回の隣の個数、前回の数字の個数、2回前の隣の個数、下1桁が同じ対の数、同じ十の位が3個以上、全奇数または全偶数、合計値が極端に小さい(平均の6割を下回る分÷10)、最大と最小の差(÷10)0.13815.23口/(繰越なし)

係数は、ロト6は第2,143回(2026-10-05)、ロト7は第697回、ミニロトは第1,407回までの払戻記録から推定し、記録の更新にあわせて再推定します。「前回の隣」「前回の数字」「キャリーオーバー中かどうか」は、最新の当せん番号を読み込んで抽せんのたびに自動で反映します。 検証のR²は集中度に対する説明力で、1等の当せん確率や分配確率の正確さを示す値ではありません。ロト7は説明力が弱く、結果の解釈には特に注意が必要です。組の特徴の係数の例(ロト6):連番1組 −0.7%、前回の隣1個 +0.3%。

過去の別期間で、どこまで合ったか

下位等級の集中度に傾向があっても、1等の分配を正確に予測できるとは限りません。 過去の記録を時系列順に区切り、その時点までの記録でモデルを作り、直後の期間で確かめました。 モデルの選択も各学習期間の中だけで行い、評価期間の当せん口数を予測の入力には使っていません。

ロト6では集中度の傾向をある程度捉えましたが、1等が0口になる割合を実績より低く予測しました。 ロト7の集中度の説明力は弱く、平均値で予測するより誤差が大きい期間もありました。 人気指標から1等口数へ換算する仮定には、まだ改善が必要です。 このため、金額の期待値や有利な買い目の順位は出していません。

3種類・各3期間の検証結果を見る

時系列の55%・70%・85%までを順に学習に使い、その直後の約15%を評価しました。 表の「学習の最終回」より後が評価期間です。予測と実績は各評価期間の平均で、口数は購入者の人数ではありません。

追加の時系列検証:集中度と1等当せん口数
くじ学習の最終回評価期間集中度 R²平均1等口数
予測 / 実績
1等0口の割合
予測 / 実績
ロト6第1170回第1171〜1490回(320回)
2017-05-04〜2020-06-11
0.3041.40 / 1.24口24.8% / 33.8%
ロト6第1490回第1491〜1809回(319回)
2020-06-15〜2023-07-13
0.4111.35 / 1.25口26.2% / 39.2%
ロト6第1809回第1810〜2129回(320回)
2023-07-17〜2026-08-17
0.3891.31 / 1.03口27.3% / 44.1%
ロト7第379回第380〜482回(103回)
2020-08-07〜2022-08-05
0.1201.05 / 0.79口35.6% / 51.5%
ロト7第482回第483〜586回(104回)
2022-08-12〜2024-08-02
-0.0310.88 / 0.62口41.8% / 53.8%
ロト7第586回第587〜690回(104回)
2024-08-09〜2026-08-14
0.0320.83 / 0.77口43.9% / 45.2%
ミニロト第770回第771〜979回(209回)
2014-06-10〜2018-06-19
0.16519.03 / 13.24口0.0% / 0.0%
ミニロト第979回第980〜1190回(211回)
2018-06-26〜2022-07-19
0.33512.92 / 16.21口0.0% / 0.0%
ミニロト第1190回第1191〜1400回(210回)
2022-07-26〜2026-08-18
0.05316.71 / 15.61口0.0% / 0.0%

R²は対数集中度の説明力で、1に近いほどこの期間の誤差が小さく、負なら評価期間の平均値を使うより誤差が大きいことを表します。 当せん確率ではありません。1等口数はその回に当たった全口の数で、「自分も当たった場合」の追加の1口は含めません。

この記録は以前の分析でも調べたデータです。学習と評価の時期は分けていますが、 完全に未使用の将来データでの最終検証ではありません。 最新の当せん番号の更新とは別の検証で、対象範囲は上の表に示しています。 次に必要なのは、結果が出る前に固定した予測を保存し、その後の実績と比較する検証です。

計算の範囲

指数が表すのは、当たったときに同じ組がほかに何口ありそうかです。1等の当せん確率は、どの6個を選んでも1/6,096,454(ロト6)で同じです。当せん金額や収支は計算していません。

推定には誤差があります。「参考幅」は各係数の標準誤差から求めた概算で、係数間の相関、モデル自体の誤差、回ごとのばらつきは含みません。分配の確率は、ほかの当せん口数がポアソン分布に従うと仮定した値で、実測した確率ではありません(表示は合計100%に丸めます)。集中度は4個一致と3個一致の口数の比から推定したもので、1等の口数を直接見たものではありません。買い方の傾向は年単位で変わりうるため、係数は全期間で推定し、前半と後半で数字の人気の順位がどれだけ一致するか(ロト6で相関0.74)を確認しています。

根拠の検証は群衆の選好を読むと前回の「隣の数字」は出やすいかに書いています。過去の当せん番号との照合は公式結果でできます。抽せんそのものの動きは3Dシミュレーターで見られます。